「おっ、龍がやりおったな。」 「はぁ…まったく…本当にどうしようもない連中ね。」 羽柴と私は両手をパンパンと叩いた。 周りには床に伸びてるヤンキー達の姿が。 「ホンマ、やることせこいくせにめっちゃ弱いなぁ。」 「本当、女の私に負けるなんてね。」 「本当や。かっこよかったで、茉智!!」 「ふん。羽柴こそ。」 パンッ!! 私は羽柴とハイタッチをした。 ドサッ 「りゅ、龍雅!!」 りまの声に、私達は振り返った。