私のヒーロー=ヤンキー君☆



はじめはその2人全くこっちを見ようともしておらんかったが、さすがのざわめきように視線をこっちに向けよった。

ホンマ、あの2人可愛ええわ…


「俺は羽柴 幸平や!!問題起こして退学くらったんで、ここ来ました!!ほな、よろしくしてくれや!!」

そう言うと、その2人は唖然とした顔をしつつも何か話していた。

「羽柴、お前の席はあそこな。」

そう指定された席は、あの2人の後ろやった。

ラッキー!!

嫌でも仲良くなったるわ!!


「よろしくな!」
「あぁ…よろしく。」

はじめに声をかけたのは、黒髪ポニーテールの綺麗系な女子。
愛想はあまり良くないけど、まぁべっぴんさんや!!

「よろしくな!自分、名前は?」
「え…自分?」

次に話しかけたのは栗色でふわふわな癖っ毛のショートヘアーの天然で可愛い系な女子。

そんな様子をさっき名前を聞いた女子…茉智が頬杖をつきながら見ている。

あっ、茉智はこいつの世話役か!!