「羽柴ー!!あん時はコイツらが世話になったなぁあ!?俺の獲物は鳳じゃあぁ!!てめぇに用があんのはコイツらやぁあ!!」 「神崎いぃいい!!!!」 2人が張り合って、物凄い気迫の中、 「龍雅!!羽柴くん!!」 凛とした、愛しいりまの声がした。 「りま!?駄目よ、外出ちゃあ!!」 菅原の声も聞こえたが、外に出てきたのはりまだけだった。