龍慎side
なんで俺あいつに
キスなんかしたんだ…?
もぅ女は信じられねぇのに…。
体が勝手に動いたんだ。
【初めては好きな人としたかったのに…】
幸愛の言葉が頭から離れない。
胸ん中がモヤモヤする。
理由はわかんねぇ…。
幸愛の目に涙を溜めた顔が
頭から離れない…。
俺はしばらく集会室から動けなかった。
ガラガラ~
ドアを見ると、
「幸愛ちゃんは…?」
巳緒がいた。
「しらねぇ…。」
「幸愛ちゃんに何したの?」
「別に関係ねぇだろ」
「関係あるよ?」
「なんでだよ?」
「俺…幸愛ちゃんが好きだから。」
は…?
なんで俺あいつに
キスなんかしたんだ…?
もぅ女は信じられねぇのに…。
体が勝手に動いたんだ。
【初めては好きな人としたかったのに…】
幸愛の言葉が頭から離れない。
胸ん中がモヤモヤする。
理由はわかんねぇ…。
幸愛の目に涙を溜めた顔が
頭から離れない…。
俺はしばらく集会室から動けなかった。
ガラガラ~
ドアを見ると、
「幸愛ちゃんは…?」
巳緒がいた。
「しらねぇ…。」
「幸愛ちゃんに何したの?」
「別に関係ねぇだろ」
「関係あるよ?」
「なんでだよ?」
「俺…幸愛ちゃんが好きだから。」
は…?

