中学校3年の時に家族の間で
いろいろあって、
荒れていた僕は女をとっかえひっかえしていた。
毎日、ホテルで女と寝る。
それが日常だった。

そんななか、
僕に告白してきた奴がいた。


「私ね、篤志君がスキなの。つきあってくれない?」


かなりSな女だな・・・しゃべったこともないのに。
第一印象はそんな感じだった。
「ごめん、それ無理。」
こういう時は冷たく言っといたほうがいい。
そう思って突き放したが、
彼女は甘い誘惑で誘ってきた。




「セフレでも全然いいんだけど。」