~wild eye~〈過去〉

「火龍って族しってる?」


火龍・・・




「あぁ。世界NO,1の族だろ?」




「じゃぁ話が早い。
俺は火龍11代目総長だ。
お前を俺らの仲間にしたい」



は?


「族なんかには入らない。
仲間なんて足手まとい」




仲間なんかいたら強くなれない




「お前なんか勘違いしてねぇ?
仲間はいたほうがいいぞ。
大切な人を絶対守るって気持ちがあるほうが強くなれる。
1人だと1人分の力しかでねぇけど、仲間がたくさんいればいるほどその人数分の力が出てくるもんなんだよ。」




そんなこと考えたことなかった・・・
仲間なんて足手まといだと思ってたけど・・・


でも確かにお父さんたちは仲間がたくさんいる。

だからあんなに強いんだ...




「なぁ俺らの仲間にならねぇか??
お前みたいなやつが欲しい。
今は荒れててしょうがねぇ奴だけど、俺が認めたんだ。絶対良い奴だろ?」




こいつなら信じれるかもしれない。
こいつの目好きだ。
目標があるって感じの目だ


きっと私は死んでる目なんだろうな...
私もあんな目を持つことができるだろうか...