またかおるに呼び出された。



「麗花みるみるやつれてってるね(笑
無様なことアハハハハハハ」



私はこんなこと言われても表情1つ変えなかった。
かおるは気に入らなかったのか顔を叩いてきた



「何なのその顔。もっと悲しいって顔しろよ。バンッ」



こんなん全然痛くなかった。

一応喧嘩はそこらの男子よりはできるほうだから。









この日からかおるの暴力が始まったんだ。




私は抵抗はしなかった。
だから毎日毎日体中に痣ができた






こんな私でも毎日やられっぱなしだとストレスがたまっていった。