そして、真くんからのメールを開くと、 ―――――――――― どうだった?? 上手くいった(^^)?? ―――――――――― と、変なメールが来ていた。 真くん。 上手くいくはずないよ。 「・・・っうぅ・・・ふぇ。」 私は次々と溢れてくる涙を拭いながら、 空き教室を後にした。