あなたが教えてくれたもの


先生は優しかったけど
毎日の練習は過酷だった。

何度だって泣いた。

「花田さん、目標はあるの?」

「いまのとこ、ないです。」

「目標決めないと駄目だよ」

「・・・県大会行きたいです!!」

「よし、わかった。絶対先生がその目標叶えちゃる」

その日からもっともっと頑張ろうって
思えるようになった。

そのを境に、先生との仲が深まった。