ベッドの上で娘を抱き締めながらオレは

コイツの背中を

ゆっくりと…トントン…

さすりながら揺らす…

全然目を閉じねぇな…
じっと

オレの目を見つめてるぜ。


『どーした…?』

あらためて
こうして

娘の顔を見ると…

可愛くて
たまんねぇぜ!!