他の仲間達には空さんの公立受験が終わったタイミングで話していた。 ─────────────── 案の定、空さんと同小出身のヤツは驚いた様子はないものの、他小だったヤツらは皆初耳で 「似てるのか?」だの「名前は?」だのと、えらい騒ぎだった。 空さんが 「仲良くするのは良いけど、付き合いたいヤツは俺に挨拶しに来いよ」 やけに低い声でそう言うまでは―