そわそわと落ち着かないまま午後の授業を終え、《サラサ》に行く仲間達を見送り、友佳は雅志と共に中庭へと向かった。 ─────────────── 中庭まで歩いていくと、夕陽を浴びて、佇む空さんの姿が視界に入った。 (………っ)