「私なんて 所詮
書けなくなったら 終わりなんだから」と
どうにかして
言葉を紡ごうと
もがいて
結局は 倒れる。

貴方に
一秒でもはやく
貴方に逢わないと

私は終わってしまうのに
此処にはいないのよ

お願い

あいたい逢いたいアイタイ

貴方はきっと解ってないんでしょう
この想いの大きさを



もう見えない それでも
唄いたいんだ 貴方の事

届けたいんだ
届かないはずの

愛の言葉。