夕日が沈みかけた頃…
慶「お疲れ~、はいこれ。」
私「あ、あり・・・がと…」
ペットボトルのジュースをくれた。
慶「今日は大変やったな~」
私「せやね…」
慶「部活引っ張って行くの大変やと思うけどなんかあったら、相談乗るから言い や?」
私「ごめんな…ありがとー。」
慶「ごめんちゃうで、お互い様やろ!?なっ?」
この言葉がすごく嬉しかった。
葵「先輩方…あの…」
私「あぁ…ごめんごめん(汗)」
葵「STやるんで、音楽室来てください。」
慶「分かったわ~行こか~」
私には、この何の変てつもないジュースがすごく美味しく感じた…
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