「ねえ、ちー?あの人だよね?今、お世話になってるとこの…」
「うん」
「カッコいいね」
「…うん」
茜がきてくれて、よかった。少しだけ緊張、ほぐれた。
「物書き、だっけ?」
「うん。茜は私のあと?」
「そーなの。絶対怒られる。成績悪かったからなー」
「だから、課題しなよ。って、あれだけ言ったのに」
「だってー!」
「自業自得」
「嫌ー!見捨てないでー!」
「はいはい」
茜のテンションには、ついていけないけど、明るくて、優しいこ。他愛のない話をしながら、学校まで行った。
部活生はこんな暑い中でも、学校に来て部活やってる。よく体力持つなぁ。
「はあ。ついちゃったー」
やっとついた。暑かった。教室の中は涼しそう。あー、よかった。
「うん」
「カッコいいね」
「…うん」
茜がきてくれて、よかった。少しだけ緊張、ほぐれた。
「物書き、だっけ?」
「うん。茜は私のあと?」
「そーなの。絶対怒られる。成績悪かったからなー」
「だから、課題しなよ。って、あれだけ言ったのに」
「だってー!」
「自業自得」
「嫌ー!見捨てないでー!」
「はいはい」
茜のテンションには、ついていけないけど、明るくて、優しいこ。他愛のない話をしながら、学校まで行った。
部活生はこんな暑い中でも、学校に来て部活やってる。よく体力持つなぁ。
「はあ。ついちゃったー」
やっとついた。暑かった。教室の中は涼しそう。あー、よかった。
