「華夜はそう思うのか?そのためなら人を殺しても仕方ないとでも思ってるのか?」
あたりまえじゃない…
「あたしはそう思う…それが自分がやりたいことなら…」
「俺はそう思わない。どんなことがあっても人を殺すことは許されない」
あたし達は気まずい雰囲気になった
「わりぃ…俺寝るわ…」
はぁ~……
なんでこうなっちゃうんだろ…
でも仕方がないこと
あたしと結人は住む世界が違うんだから…
あたしは結人に置き手紙を書いた
『ごめん、ちょっと出かけてきます。
ついでに退学届も出してきます。 華夜』
結人が寝た後、あたしは水瀬さんの元へ向かった
外は真っ暗で少しひんやりしていた
あたしは今からまた汚れてくる
