A gun and handcuffs~銃と手錠~



「はい…あたし、そろそろRoseに戻る時期が来たんですかね」


「あぁ…そろそろ俺らの世界を作ろうか…
あいつらもきっと牢屋の中でうずうずしてる頃だろ」


あぁ…どこまでも残酷な人なんだ


でも、嫌いじゃないけど…


こういう人間のほうが楽


「Roseって名前はお前にぴったりだな」


「そうですか?あたしは真逆だと思いますけど…
あ、水瀬さん。あたし、明日学校に退学届出しに行ってきます」


「分かった、なるべく顔がばれないようにしろよ
あいつらの件は俺から連絡する」


「分かりました…じゃああたしは水瀬さんからの連絡が来るまでに…
いや……明日始末しておきます」


「頼んだぞ…じゃあ、またなRose…」


………


あたしがRoseの座に戻る


それはあたしの復讐を完璧に終わらすこと


そして…今、地獄に居る彼らの復讐を終わらすこと


あたしは計画通りに動く…ただそれだけ