「ねぇ聞いた?ウチらの学校の付属中学の女子、殺されたらしいよ~」
「え~怖~い」
………
列に並んでいるときに近くの席に座っている女の子の声が聞こえた
もしかして…あたしの通ってる……
あたしはばれないように後ろを振り返った
最悪…
やっぱり同じ学校だ
しかも同学年…
ここで見つかると厄介だな
「華夜?どれにする?」
「ぁ…あぁ~どうしよっかなぁ…あたしショコラブラウニーにする」
「分かった」
どうしよ…ここから離れないと
こんな状態で最悪なことが起きた
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