「こちらのベットですが…
人気なため2週間後にご自宅に送らせていただきますがよろしいですか?」


結人は不満そうな顔をしていた


「そうですか…じゃあちがッ「いいです!それでいいです!」


店員さんは「ありがとうございました」と言って店内に戻っていった


「なぁ華夜?なんであれにしたんだよ」


店から出た結人はあたしに聞いてきた


「だって他の奴高かったし…あたしはあれが良かったの!」


「しかたない…ベットが来るまでは一緒に寝るか?」


「うん!!」


ホントは一緒に寝れることがうれしい


「お腹すいた~…クレープ食べねぇ?」


「結人が食べるなら食べる~」


結人は結構甘党


あたし達はクレープ屋に入った


そこであたしは会ってしまった