A gun and handcuffs~銃と手錠~



会う人はみんなあたしの髪の毛を見る


珍しいって顔をする人もいれば気持ち悪いって顔をする人もいる


気にしてないって言ったら嘘になるけどもう慣れたかな


「熱っ」


あ~やっちゃった


まぁ軽いやけどだし平気か


あたしは髪の毛を終わらしてメイクをすることにした


こんなに自分の外見に集中することなんてどれくらいぶりだろう


最近は殺しばっかりだったからな


「華夜~?まだか?早く買い物行こうぜ」


結人は待ちきれなくなったのかあたしを呼びに来た


「もうちょっとだよ、待って~」


「ちょっと!華夜ちゃん連れて行かないでよ~今日くらいいいじゃない」


ドアの向こうで姉弟ケンカが始まったみたい


あたしは早く終わらせてドアを開けた