A gun and handcuffs~銃と手錠~



パパの返り血があたしの顔に飛んできたんだ


「キャーーーー!パパぁ!」


「あなた!起きて!起きてちょうだい!!」


この家族は壊れた


あたしのせいで…いやあたしのために?


「ごめんね…パパ。すぐに連れて行ってあげるからね?さぁ…次は麻耶とあんた…いや、最後くらいお母さんとでも呼んでおこうか?」


「ゃ…やめてッ…お金もあげるし、警察にも言わないから!お願い!」


「残念…あたしは邪魔になる存在は消す主義なの…パパとママと仲良くしてよね?おかーさん?(ニヤッ」


バァーーーン!!!


母の眉間に1発…


楽に死ねたんだから感謝してほしいわ


さぁ…残りの1人にも罰を与えなきゃ


「ね…ねぇ!!!」


「なぁに?麻耶」


「あたし…華夜に好かれてる時あった?」