「同じ事思ってたんだな。」 「そうだね。」 「今日は、俺たちが付き合い始めた日。」 「うん。」 君から一粒の涙が流れた。 私は嬉しすぎて、涙が出てしまった・・・ 「嬉しい・・・・ 覚えててくれたんだね・・・」 「おぅ。忘れるはずが無いだろ。」