この病院にはわりと綺麗な中庭があり、俺達はそこに行くことにした。 直美さんが先輩達にお弁当を届けてくると言うので、俺は一人ベンチに座って待つ。 なんでこんな事してんだろ…… そう思わなくもなかったが、もう面倒臭いので何でも良かった。 「お待たせしました!食べましょうか♪」 「あ、はい。」 引きこもりの男と新米ナースの奇妙なランチタイムが始まった。