「はぁ疲れた」


と急に伊織が入ってきた。


「どぉしたの伊織?」


すると伊織はすぐさま近くのイスにすわって話だした


「なんか今日校門に女の子がいっぱいいてさぁ」

女の子がいっぱい?

なんでだろ?


「そんで?」


「で・・・昨日さぁ。小泉尚輝が風邪で学校来なかったのよ」


えっそれだけでなぜ校門の前に女の子たちがいっぱいいるの?

「てかさぁまず小泉尚輝って誰?そんなに有名?」


そう私が聞くと・・・


「はぁ!?小泉尚輝を知らない人なんでこの学校にいないよ?」


はぁい ココにいまぁす☆

「知らないもんは知らないもんっ」

すると伊織がため息をついた。



「てか話もどしていい?」



「うんいいよ」