始めに、ここに出てくる名前は偽名であり
俺、本人が体感してる事実上存在している恋愛の話です

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俺は、自分の事が何より嫌いで
それを認めるのが怖くて
ただ逃げるために智(親友)と夜遊びをしていた

夜遊びと言ってもカラオケ帰りに寄り道をして補導時間まで喋ってるだけだった(場所は特に決まってない)

そんな、ある日
5月のGW前にアメーバピぐのなうトークルームで2人で馬鹿してた
俺はただイライラしていてlineのIDをなんとなく貼り付けてただけだった...
いつも通りに補導時間がきたので俺たちは解散した。

その夜、帰宅してスマホを見るとそこに知らない人が語りかけていたいた!?
これが君との出会いだった

その時も俺は人間不信で表面上は明るくしてるが内面はカオスだった

ずっと君を警戒してた
でも、いつしか君なしでは生きていけないくらい好きになってた...

俺は数日間悩んだ
告白するかしないかで悩んでた
俺は京都で君は石川(--;)
「付き合えても遠距離だしなぁ」とか自分を騙してた日が大半だった
でも、ついに耐えれなくなった
俺は5月の9日に告白した

反応は意外だった!!!
何度も聞いてくる
「ホントに私で良いの?」っと、しつこくてムカつくはずがそれさえ愛しく思えた

昼に告白して夕方頃にOKが出た
この瞬間、俺に彼女ができた
スゴく嬉しかった
そして、楽しいバカップルの様な会話の中でまた数日が過ぎていった突然、君が連絡をくれなくたった