「うっ、うっ…」
あのあと、気をきかせてくれた山崎さんに自室まで、誰一人として合わないように連れてきてもらって、山崎さんの前で大号泣している。
「どうしたの?奏楽さん。
何か嫌なことでもあった?
僕で良ければ話きくよ?」
「やばざぎざんん~~‼」
やっぱり優しい山崎さんの言葉に私の涙腺は崩壊した。
とどまることなく涙の嵐。
そんな状態の私を苦笑いだけですませて、背中をさすりながら手ぬぐいをさしだして鼻をかんでくれた山崎さんはお母さんだと思う。
「ゆっくりで良いから。落ち着いて、ね?」
「うっ、うぐっ…
さ、斎藤さんと、ち、千春はっ」
「うん?」
「い、いつがらっ恋仲にっ、な、なったんですがっ?!」
顔を上げて聞いてみると目の前には大きな目をさらに大きく見開いた山崎さんの顔。
ぱちぱちと目を瞬かせてから、山崎さんは困惑気味に答えた。
「えっと…
奏楽さんは、その、斎藤隊長のことが好きだったの…?」
「ないっ!」
質問に質問で返されたけど、今の私にはそんなのに気づくこともできなくてただ叫んだ。
その返事に山崎さんはほっとした顔になった。
あのあと、気をきかせてくれた山崎さんに自室まで、誰一人として合わないように連れてきてもらって、山崎さんの前で大号泣している。
「どうしたの?奏楽さん。
何か嫌なことでもあった?
僕で良ければ話きくよ?」
「やばざぎざんん~~‼」
やっぱり優しい山崎さんの言葉に私の涙腺は崩壊した。
とどまることなく涙の嵐。
そんな状態の私を苦笑いだけですませて、背中をさすりながら手ぬぐいをさしだして鼻をかんでくれた山崎さんはお母さんだと思う。
「ゆっくりで良いから。落ち着いて、ね?」
「うっ、うぐっ…
さ、斎藤さんと、ち、千春はっ」
「うん?」
「い、いつがらっ恋仲にっ、な、なったんですがっ?!」
顔を上げて聞いてみると目の前には大きな目をさらに大きく見開いた山崎さんの顔。
ぱちぱちと目を瞬かせてから、山崎さんは困惑気味に答えた。
「えっと…
奏楽さんは、その、斎藤隊長のことが好きだったの…?」
「ないっ!」
質問に質問で返されたけど、今の私にはそんなのに気づくこともできなくてただ叫んだ。
その返事に山崎さんはほっとした顔になった。


