壊された日常~消えていくクラスメート~

ストーブの前で友達と談笑しながら昼休みを過ごす




俺達は、最近皆ハマっているゲームの話で盛り上がる




ふと時計を見ると5時間目が始まる2分前だった




「早く座れよー」




学級委員である俺は、真面目に声かけをして時間までに皆が座れるよう呼びかける




俺と喋っていた男子達や教室のところどころにグループずつで固まっていた女子達が次第に座り始める




「おいお前らも早くしろよー」




中学3年生にもなって廊下で鬼ごっこしてる奴らにも呼びかけると、そいつらはすぐに教室に戻ってきた




そしてチャイムが鳴り先生が教室に入ってきた