「ケータイ?」 「萌華ケータイどうしたの?」 「ケータイお家に忘れた」 「そっか。萌華も見つかったし、早く家に帰ろ」 それから材料を買って早めに店を後にした 萌華は涙は止まったみたいだけど、よっぽど怖かったのか抱っこのままだった