「……コルト」 「…なぁに、姉さん」 「………クロアの相手も、神を体に宿してる人…だったな」 「……うん………」 「そしてその神は、 魔力に宿ると言ったな?」 「…………………」 コルトは、答えなかった。 そしてその沈黙こそが、リリスへ対する答えだった。