「まぁ!!お目覚めになりましたの!?」 突如聞こえたその声に、リリスは手を伸ばしたままの姿勢で固まった。 「………?」 パキパキ、と鳴り響く関節の音に不快感を示しながら、リリスは声の方へゆっくり顔を向けて……