するとー…………
(プッ、アハハッ(笑)
マジ、ウケるっっ!!!!
腹いてぇー(笑))
徹夜は、お腹を抱えて
爆笑。
れおん君は、目を
キラキラさせてる。
何故だか分からないけど。
「どっ、どうしたの??」
れおん君は、目を
キラキラさせて、
あたしを見上げた。
(なっちゃん………
カッコいぃぃ!!
僕、ますます好きに
なっちゃったぁ!!)
ギュッ……!!
かっ、可愛いぃぃぃ~~!!
(俺、初めて見たよ。
尚希を殴った女の子……)
春綺君は、肩を震わせながら手で口を
抑えていた。
「えっ??そうなの??」

