この…ドSがあぁぁあ!! 「だひゃら、ひゃなししぇよ!」 「今度、生意気な口聞いたら今まで以上にやばいことしてやるから」 そう言って最低男は手を離してあたしの口元に付いていたしょうが焼きのソースを指で拭き取りとぺろっと舐めた。 色ぽいけど怖すぎる。 「な、なに…するき?」 「なにってお前なら分かるだろ?だっておまえ男とヤってたんだろ」 「何で知ってんの?」