フラっ 「ひゃっ」 グイっ 「あっ、ぶねぇ。」 あたしが倒れそうになったのを春樹が支えてくれた。 「だからお前は危なっかしいんだよ。」 「ご………ごめん。」 「ホントだよ。」 春樹はふっと笑ってあたしの前を歩き出した。