旧校舎

「私と綾に話って何ですか?雲英様」


「話っていうのはね……僕の彼女を無理矢理他の男とやらせたことだよニコ(^ー^)」


「ああ,あのことですか
それで彼女と別れられたんですか?」


「まぁね“あなたといるせいでいじめられてるのよもうがまんできないのよ今日だって誰か分からない人に犯されたのよ全部あなたのせいよ”だって…君たちが指示したんでしょ｡男達に雲英の彼女を犯してって」

「すごいですねその彼女雲英様と言われる人にそんなこというなんてね〜じゃない?唯」


「そうだね綾｡でも感謝して欲しいよね私たちが別れさしてあげたんだから」


「質問に答えてくれないかな?」


「そうですね｡私達があいつらにやれっていいましたけど?」


「やっぱりな君たちのせいで…ゆるさない」


「あの時に雲英が私の告白を断ったからいけないんだよ?」