「読んだだけで何で、あたしが恋愛初心者って分かるの?」
あたしは聞いてみた。
「あんたの小説には、欠点がいくつかある。」
「欠点?」
「あぁ。自分では気づいていないだろうがな。」
欠点か...。
たまにもらう読者の人からのメールにも、あったっけな?
はるっちが何にも言わないから、わかんないや。
でも、そうゆうとこ直したら、もっといろんな人に読んでもらえるかな?
もっとたくさんの人の心を、動かすことが出来るのかな?
「ねぇ。あたし、どうしたらいいかな?」
あたしは、なぜかそんなことを言っていた。
バカにされると思った。
でも、返ってきた言葉は意外なものだった。

