「紹介する。転入生の松原綾香さんだ」
「松原綾香です。これからょろしくおねがいします」

こんな挨拶なんて慣れている。
そんなクラスの第一印象は…

「よろしくなぁ~!まっつぅ~♪」
「「転校生だって~、いじりまくるぜ」」


…うるさい…はっきりゆって中学生?(笑)
ま、私にはこんな学校がぴったりだろう
私も基本的にうるさいやつと言われるから

となりになったのは、椎原麗奈。
背が高くて、細い…モデルのようなコ。

「よろしくね、綾香ちゃん」
「こちらこそ。麗奈ちゃん」

ぇへへと笑ってそのまま授業に入った

それから、麗奈ちゃんとは仲良くなり
一気にクラスにも馴染めてきて
毎日楽しくすごしていた


___1週間たち合同体育が行われた
私はこの時なにかわからない症状に
おかされてしまった…

跳び箱の授業
私は麗奈と7段に挑戦をした

そこには、たくさんの男子
基本的に男子のほうが仲良くなりやすく
みんなでしゃべりふざけながら
授業をしていた…

そこに、3組の平岡優太が来た。
その人を見た瞬間変な電気が私を襲った

『は?なしたの私…』

「転校生だって?よろしくな。俺優太。」
「よろしくお願いします…」