先生の声と
一緒にみんな席に着きはじめる。

「このクラスの担任、
山田 聡だ。一年間
よろしくなっ!」


多分20代後半の
爽やかちょびっとイケメン。



HRも終わり、
舞とお喋り中。



舞「ってか!
あんた!あの綾哉君と
友達になれたの??!」


架「あのって…どの?」


舞「超モテモテ!
学校一のイケメン。
三浦 綾哉君よ!!」


架「カッコイイなとは
思ったけどそこまで…。」


舞「知らなかったのなんて
あんたくらいじゃない?」


架「ほんとぉ??
そんなことないってぇ。」


舞「あんたってほんと
男に興味ないわよねぇ。
不思議なくらい…」


架「そうかな?
別に普通だと思うけど…」


舞「…。
純粋とゆうか、なんとゆうか…。
まあ架穏はそこが
いいんだけどね!」


そこがいい?
どこがいいんだろう??
わかんないや(笑)