綾「架穏。」 架「…ン?? ど…したの?…うらくん。」 奮えてんのバレバレ。 綾「怖いなら!! 怖いって言え!友達が大切なのは、わかる!! でも、自分を大切にしろよ! なんで…自分を守んねぇんだよっ!! 泣きたいなら泣け! 無理して笑うんじゃねぇ! 受け止めてやるから。 お前の涙くらい。受け止めるから! もっと頼ってくれよ…!」 架「…ありがとう。」 な…んで…。 わかんねぇんだよ…。 なんで…。 笑うんだよ。 支えになってやりてぇのに…。 頼むから、 涙を見せて…。