?「あっ!俺は、
三浦 綾哉っての!
一年生だよ!一緒だねっ。」
架「あっ…。
みう…らくん??よろしくね!!」
綾「こちらこそ!
ねぇ?綾哉って呼んでいいよ。」
架「あっ…。
三浦…くんでいいかな?」
綾「俺、苗字で呼ばれんの
なれてねぇんだけど…
なんか、新鮮でいいかも。」
そう言って
君はまたわらう。
それと同時に
また、ドキドキしだす胸。
ほんとになんだろう?
まさか病気!?
…そんな訳ないか!!
綾「あっ!架穏!
もう着いたよ!話してたら
あっという間だったな。
架穏は何組?」
架「私?私は二組だよ。」
綾「まぢ?!
やったっ!!俺等同じクラスぢゃん!改めてよろしく!!」
架「こちらこそ!」
そうして…
教室に入る。
その瞬間……

