舞「じゃあバイバイ。」 そう言って舞が帰ろうと 後ろをむく。 その時。 健「待って。 舞ちゃん!!送るよ!」 舞「えぇ?悪いよ。大丈夫だから。」 健「大丈夫じゃない。 女の子なんだから。家どっち?」 舞「…………あっち…。」 そう言って舞は右をさす。