*Love story*=完=




綾「ッ!?架…穏…!?//」



架「ゴメンね…ゴメン…。
私…馬鹿だから…
綾哉の気持ち全然わかってなかった…。
私は……誰に告白されたって
心の中にいるのは、
ずっと見てるのは、この世界でたった一人。
綾哉だけだよ。私は綾哉が好きなの。大好きなの。」



綾「………好きだ…。
好きなんだ。愛してる。」


架「私も…。」



綾「ちゃんと言葉にして。」



綾哉の顔が
今、真近にある…。

あと少しで唇が触れちゃいそう。


綾哉の甘い吐息がかかる。