無言で歩き続けて、 約15分。 あの川が見えてきた。 一面お花だらけ。 つい…… 架「ふあー…。 変わってないやぁ!」 と川、目掛けて走る。 綾「…………。」 まだなにも喋ってくれない…。 手で水を持て余していると 綾「架穏。………話がある…。 来て…。」