架「ほんと…。 全部が綺麗だね…。」 と言い、 川に近ずいてみる。 綾「気をつけろよ。」 架「うん。」 透き通った水には、 空が反射して、 まるで鏡みたいに綺麗に映っている。 綾「空がすきってきいたときからずっと 連れて来てやりたいって 思ってたんだ。」 そんなに前から…。 ありがとう…。