*Love story*=完=




お花を踏まないように
そろっと気をつけて
よけながら歩く。



架「すっごぉい…。
いい香りがするぅ!!」


綾「気に入ったか??」


綾哉君が嬉しそうに笑顔で
聞いてくる。


架「もちろん!!凄く気に入った!!ありがとぉ。」


綾「空も綺麗に見えるだろ??
ここは余計なものがないから
良く空を見れるんだ。
架穏なら気に入ると思った。」