フワリと… 浮いている感じがする。 お姫様だっこをされていると きずくのに、少し時間がかかった。 架「えっ!?ダメだよ!こんなとこで!降ろしてぇ//恥ずかしいよぉ…(泣)」 とっさにつぶっていた 目を開けてしまう。 綾「だから目閉じとけって…。 それにここら辺は お年寄りばかりがすんでいて 俺らを見る奴なんていないから大丈夫。」 その言葉を聞いて 大人しく目を閉じる。 綾「いい子だ。」