*Love story*=完=



はい。っと答えようとしたら
後ろからグイッ…っと
腕を引っ張られ、抱きしめられる。


誰??…なんて
思う前にわかっちゃった。


この甘い香り。


近くにいると安心できる気持ち…。


架「綾哉君??」


綾「架穏。今約束破ろうとしたでしょ。……っと、
その前に…。
あんたら…俺の架穏になにか用??消えな。」


綾哉君は、そう言うと
男の人達を睨んでいる。