綾「…あっ。 おはよう。架穏。」 さっきは寝ぼけてたのかな?? 何事もなかったように 話してくる綾哉君。 架「………おっ…はよー。」 綾「??どうかしたか?」 架「う…ううん! なにもないよ!!」 また自分の気持ちに嘘をついて 無意識に笑ってしまう。 素直になろうと決めたのに…。 またやってしまった…。