「やっぱり西野さん?」
「っ!?」
「そっか、アプローチが遅かったかな…」
何も言えなかった
「でも、ごめんなさい」
何を謝っているのか裕太には分からなかった
「10年の想いは簡単に消せそうにない…しばらくこのまま想っててもいいよね」
涙を流しながら原田は笑顔をみせる
「じゃ、また明日ね」
手を振って去っていく
明るく振る舞っていたが終始、涙を流していた彼女の心が痛いほど分かった
「ごめん…」
誰もいないその場で1人、呟いた
原田が最後明るく振る舞ったのは明日からも気まずい雰囲気を出来るだけ残したくなかったから
ああはいったが、彼女は諦める気なんてなかった
「自分にもっと自信が持てたら…」
ーー告白しよう
「っ!?」
「そっか、アプローチが遅かったかな…」
何も言えなかった
「でも、ごめんなさい」
何を謝っているのか裕太には分からなかった
「10年の想いは簡単に消せそうにない…しばらくこのまま想っててもいいよね」
涙を流しながら原田は笑顔をみせる
「じゃ、また明日ね」
手を振って去っていく
明るく振る舞っていたが終始、涙を流していた彼女の心が痛いほど分かった
「ごめん…」
誰もいないその場で1人、呟いた
原田が最後明るく振る舞ったのは明日からも気まずい雰囲気を出来るだけ残したくなかったから
ああはいったが、彼女は諦める気なんてなかった
「自分にもっと自信が持てたら…」
ーー告白しよう

