私は遅刻したことを言うために職員室に行った。



『どうして遅刻しちゃったの?』


「えっえっと―…寝坊です…」


うわぁ、恥ずかしいよぉー


もうちょっとマシな言い訳しとけば良かったぁ~



『そぅ。まぁ今度からは気をつけてね』


「はぃ」


そして私は遅刻書を書くことに‥


―――ッ!なんか、視線感じるんですけど…


視線をたどるとそこには、