「はいっ。出来上がりましたよ。」
「わーっ///可愛いっ♪」
あたしは、決してナルシストじゃないからね。
髪型が、可愛いって言ってんの。
「よくお似合いですよー♪」
「ありがとっ♪」
でも、この時だけは
鏡でじっと自分の顔を見つめてしまう。
なんか、新鮮だなぁー。
そんなことを考えていると。
コンコン
っとドアをノックする音がした。
「はーい?」
「俺だ。入るぞ。」
げっ・・・
悠の声だ・・・。
返事しなきゃよかったかなぁ・・・。
絶対この格好のこと、言ってくるもん。
「・・・どーぞ。」
まぁ、返事しといて部屋にいれないってのも
なんか悪いし・・・
とりあえず、部屋には入れてあげることに。
「おっ。制服、着替えたんだ?」
「そうだけど?今日、学校じゃん。」
「ふーん・・・。」
あたしの言葉なんて、きいちゃいない。
悠はじっと、あたしの姿を見つめてくる。
「な、何?」
「いーや。よく似あってんじゃん。可愛い。」
「っ!・・・あっそ・・。」
ぷいっと顔を背ける。
だって、じっと見られるの苦手なんだもん。特にこいつは。
「髪、長げーな。」
「そう?」
「ツインテールが、よく似合ってる。」
なんのテレもなく、あたしを褒めてくる悠。
よく見ると、もう悠も制服だった。
「悠も、まぁ悪くないんじゃない?」
「はぁ?俺はいつもかっこいいっての。」
はいはい、ナルシ発動ね〔笑〕
「わーっ///可愛いっ♪」
あたしは、決してナルシストじゃないからね。
髪型が、可愛いって言ってんの。
「よくお似合いですよー♪」
「ありがとっ♪」
でも、この時だけは
鏡でじっと自分の顔を見つめてしまう。
なんか、新鮮だなぁー。
そんなことを考えていると。
コンコン
っとドアをノックする音がした。
「はーい?」
「俺だ。入るぞ。」
げっ・・・
悠の声だ・・・。
返事しなきゃよかったかなぁ・・・。
絶対この格好のこと、言ってくるもん。
「・・・どーぞ。」
まぁ、返事しといて部屋にいれないってのも
なんか悪いし・・・
とりあえず、部屋には入れてあげることに。
「おっ。制服、着替えたんだ?」
「そうだけど?今日、学校じゃん。」
「ふーん・・・。」
あたしの言葉なんて、きいちゃいない。
悠はじっと、あたしの姿を見つめてくる。
「な、何?」
「いーや。よく似あってんじゃん。可愛い。」
「っ!・・・あっそ・・。」
ぷいっと顔を背ける。
だって、じっと見られるの苦手なんだもん。特にこいつは。
「髪、長げーな。」
「そう?」
「ツインテールが、よく似合ってる。」
なんのテレもなく、あたしを褒めてくる悠。
よく見ると、もう悠も制服だった。
「悠も、まぁ悪くないんじゃない?」
「はぁ?俺はいつもかっこいいっての。」
はいはい、ナルシ発動ね〔笑〕

